[06.08/]
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仮に漫画とブログ両方見てくださっている方がいるとして、ブログ先に見てる方には盛大すぎるネタバレで申し訳ない。でも言わずにはいられない。だまされるな!!!!冠が!!!違うぞ!!!!!犲坂は漫画描きだすまで気付かなかったぞ!!!!!!!
まあでもきっと発音に関してはそんな変わんないと言うかそこまで気にすることでもないのかもしれない。
ここ数日作業用にアニメ妖精尻尾のバトルBGMがいいお供になってます。原作は読んでないけどアニメは土曜の朝枠の時ちょいちょい見てて音楽がいいなあとは思ってた。良い意味で聴き入るほどでもなくてノれる。
ここのとこ一個話を描き上げるたびにおめでとう…おめでとう…と頭の中で拍手してる気がします犲坂です。はたらきたくないでござる。
漫画描いてると本当終盤にいくにつれて飽きてきた感が如実にでるのなんとかしたいと思いつつマラソンのラストにはもう表情取り繕う余裕もないのと一緒なので諦めてる。
以下十二関係のお話。
ここにきて初めて時代軸がモヤッと見えましたね。ええ私としては大して考えてないんですが。
ちなみにテイスト違うかもといったがそもそも元のテイストってなんだよという話なので忘れてほしい。
後でまたノート記事書くけど、蕭史、弄玉は『列仙伝』に記述のある春秋時代の仙人です。つまり春秋時代よりは後の時代であると。そりゃあな!!!!!
犲坂とうとう仙人創作(なにそれ)にまで手を出してしまったよ。まあどこかで生き物以外もとはちょっと思ってたけれども。でもまあメインはそっちなので。次回もう少しそっちとの関係をね。あれできればいいけどね。まあこの方々をだしたのもそっちのためなんだけどね。ノート書いたらもうわかっちゃうね。次の生き物がね。わかったところでそれが龍子とどう関わってくのかをちょっと楽しみにしていただけるとよいかと。どうと言われてもどうということもないのだけども。
仙人だすしちいとばかし道教の勉強したいと思ってちょこちょこと本を読んでるんですが全然わからんでござるな。でも「気」の概念も道教なのかなということは学んだ。なんだもう既に切り離せねえじゃねえか道教。とにかく知識がないと描きたいもんも描けねえなと痛感する日々です。あと服飾とか服飾とか建築とか。日本の古墳時代にくらべりゃとんでもなく参考文献あるんですけどなにせ今手元にあるのが中文ばかりでな…マジでこれ中文やれれば大したもんですよ。たぶんやらない。
一応調べはするけどそれ反芻して自己解釈して創作に入れる感じなのであまり信用しないでね。
仙人出しはしましたけどそっちはそこまで掘り下げないと思います。たぶん仙人らしいところも見せる場面はあまりないかな。勿体ないとは自分でも思う。あでも単発でワンチャンありますわ。(狼狽も五毒もかけてない人)
あっあと鳳台じゃなくて凰台なのわざとです。
拍手ぽちぽちありがとうございます!!凹んでる時も励みになりますけど元気な時は元気な時でめっちゃ元気いただいてますありがとうございます!!
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ちょっともう一枚落書きする集中力もないので今回りょうてっちゃんが化けた鳥類のイメージ固めた時に描いたやつ置いときます。両方りょうてつと同じ山海経の東山経に記されている鳥類です。実は山は違うんですが。キジャクは人を食うということなのでも少し大きくてもよかったのかもしれない。
目標は達成ならずでしたが奈良に行く前にあげられて私は満足です。
今回絵もそれぞれのコマ描写もだいぶ雑になってしまった感が否めないのですが、完成しない駄作より完成させた駄作と申しますし(申さない)、とりあえずまた小山を乗り越えた自らを褒めてやろうと思います。
描いてて思ったのだけども戦闘シーンて特に会話とかないと話が進むわけじゃないから動きそのものを楽しんで描かないと本当に退屈なもんでしかねえなと思いました。
今自分の作品に対してどこが面白いんだコレ状態なんですけどこれ前の狼狽後半戦描き終えた時もこんな感じだった気がする。長いとこうなるんだな…20くらいがやっぱりちょうどいいな…
次はちょっと今までと少しテイストが違う感じになるのかもしれないと思ってるんですが、たぶん人外の登場比率が下がるからだと思う。さらっとネタバレをするな。
拍手連打ありがとうございます犲坂やったどー!!!!!!!
夜行に揺られて奈良にいってまいります。ちゃんというと大阪いってから次の日奈良です。
なかなか本編での登場に恵まれない狻猊ですがとりあえずこんな感じで調子乗ってる時期があってヒエラルキーは睚眦に叩きこまれたんだけど上に恐れおののいてるのは外面で内心は舌だしてたりする。猫かぶってる(獅子だけに)。今のとこそんなイメージ。
自分のやる気が死んでたりしたのがもしかすると気候のせいだということをついったで知ったんですが、なぜかタブレットドライバまでもストライキおこしましてね、なんとか通常通り仕事させようとしたんですが、結局パソコン起動するたびに私が直接起こしにいくことで話がまとまりました。手のかかるやつだぜまったく…
あっ九子進捗だめです。顔漫画なのにだめです。だめって言っとくとやりだすあまのじゃくなのでだめって言っておきます。
拍手ありがとうございます!!ブログだけでもちょいちょい更新していけるようにしたいす。ブログで言うこともあまりないのでこの頃ついったで済ますことが多いですが。でもこの、ブログの安心感いいよね。サイトは自宅でピクシブやついったはなんだか学校とか公共施設の感覚です。いやクラブかな。あ、学童かな…いやどうでもいいんだけど。
向かい合いでも背中合わせでも美味しくいただける兄弟。
狴犴に別の衣装が欲しいと思ったのはここ最近です。
そんなこんなで九子漫画を更新しました。同時に更新した単発の方は本編の先に読んでも後に読んでもいいと思ってます。
今までは九子漫画で描きたい「色んな生き物・兄弟姉妹」のうち若干生き物寄りだった気もするんですが今回は兄弟寄りでお送りしました。
5番目に関しては出すのだいぶ先になると思いますとかこの前言っといてほんとすみません。あの頃は自分でもここで出すとは思っておりませんでした。いやあ人生も漫画の進行もどうなるかわからないもんですなHAHAHA!すんません。
はい。シリアス回でした。さんざん厨二と喚き散らした気がするのでもう言わぬ。
色々やらかした回だなとは思うんですが、私にとってわりと大事な設定がここにきてやっと…何…明言?できたというかおおっぴらにできたというか…長かった…
兄弟とは師とは親とは…と色々考えることはあるんですがなんかもう難しいこと考えるのやーめよ!!ね!理屈ばっかこねてたってそれが正しいとは限らねえんだよ!
今回のタイトルにもした6番目と7番目のお約束なんですが、考えていた当初は本編で描く気は全くありませんでした。だいぶ前に兄弟それぞれの関係を本編とは別に漫画にしたいなあとかもしかしたら言ってたと思うんですが、そこで描こうかなと思っていた話でした。でもまあここで出してもいいかなと思って描いた次第です。5番目にも触れられたしね。
ていうか手切って血混ぜるってどっかで見たなと思ったらサイレンでした。考えてる時は忘れてたから許してほしい。
本編と単発一緒にあげたのは、これで蚣蝮の覚悟というか思いが伝わったらなと思いました。
というか、のらりくらりと続けてきた九子漫画も十個目に達しました。
描きだす前に考えてた項目ってほんと狼狽、五毒協合、以後その他話の流れて描きたい生き物二つ三つくらいで、その合間に九子をぽちぽち出していけたらいいなあくらいにしか思ってなかったんですが、実際描いてみるとこんな感じでした。
まだ道半ばどころかどこで収集つけるかも具体的にはあまり考えていないのでどこまで続くかもわからないのですが、確実に言えるのは、好き勝手の自己満足といいつつ、結局拍手や温かいお言葉をかけてくださった方々に背中押されて続けられてるのかなと思っております。
もちろん第一の原動力は自分の描きたい気持ちなんですが、なんとなく創作の調子が乗らない時に励ましてもらってるのはやはり見てくださる方々の反応なので、本当にありがたく受け取らせていただいております。
以前にも言ったとは思うのですが、何かアクションをとりたいと思っていただけるほど、自分の創作で楽しんでいただけた時に拍手なりいただければ十分です。拍手を押してくださる方、一言でも添えてくださる方、感想がっつりくださる方、本当にありがとうございます。
今楽しんでくださっている方がこれから先も楽しんでいただけるようなものを描ける自信はありませんが、のんびりと、お付き合いいただけるところまでお付き合いいただけましたら幸いです。