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向かい合いでも背中合わせでも美味しくいただける兄弟。
狴犴に別の衣装が欲しいと思ったのはここ最近です。

そんなこんなで九子漫画を更新しました。同時に更新した単発の方は本編の先に読んでも後に読んでもいいと思ってます。
今までは九子漫画で描きたい「色んな生き物・兄弟姉妹」のうち若干生き物寄りだった気もするんですが今回は兄弟寄りでお送りしました。
5番目に関しては出すのだいぶ先になると思いますとかこの前言っといてほんとすみません。あの頃は自分でもここで出すとは思っておりませんでした。いやあ人生も漫画の進行もどうなるかわからないもんですなHAHAHA!すんません。

はい。シリアス回でした。さんざん厨二と喚き散らした気がするのでもう言わぬ。
色々やらかした回だなとは思うんですが、私にとってわりと大事な設定がここにきてやっと…何…明言?できたというかおおっぴらにできたというか…長かった…
兄弟とは師とは親とは…と色々考えることはあるんですがなんかもう難しいこと考えるのやーめよ!!ね!理屈ばっかこねてたってそれが正しいとは限らねえんだよ!
今回のタイトルにもした6番目と7番目のお約束なんですが、考えていた当初は本編で描く気は全くありませんでした。だいぶ前に兄弟それぞれの関係を本編とは別に漫画にしたいなあとかもしかしたら言ってたと思うんですが、そこで描こうかなと思っていた話でした。でもまあここで出してもいいかなと思って描いた次第です。5番目にも触れられたしね。
ていうか手切って血混ぜるってどっかで見たなと思ったらサイレンでした。考えてる時は忘れてたから許してほしい。
本編と単発一緒にあげたのは、これで蚣蝮の覚悟というか思いが伝わったらなと思いました。
 
というか、のらりくらりと続けてきた九子漫画も十個目に達しました。
描きだす前に考えてた項目ってほんと狼狽、五毒協合、以後その他話の流れて描きたい生き物二つ三つくらいで、その合間に九子をぽちぽち出していけたらいいなあくらいにしか思ってなかったんですが、実際描いてみるとこんな感じでした。
まだ道半ばどころかどこで収集つけるかも具体的にはあまり考えていないのでどこまで続くかもわからないのですが、確実に言えるのは、好き勝手の自己満足といいつつ、結局拍手や温かいお言葉をかけてくださった方々に背中押されて続けられてるのかなと思っております。
もちろん第一の原動力は自分の描きたい気持ちなんですが、なんとなく創作の調子が乗らない時に励ましてもらってるのはやはり見てくださる方々の反応なので、本当にありがたく受け取らせていただいております。
以前にも言ったとは思うのですが、何かアクションをとりたいと思っていただけるほど、自分の創作で楽しんでいただけた時に拍手なりいただければ十分です。拍手を押してくださる方、一言でも添えてくださる方、感想がっつりくださる方、本当にありがとうございます。
今楽しんでくださっている方がこれから先も楽しんでいただけるようなものを描ける自信はありませんが、のんびりと、お付き合いいただけるところまでお付き合いいただけましたら幸いです。
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