なんか急に蘇我氏について推敲もなにもしないでもらしたくなったから。

そして早速の拍手ありがとうございました！！お返事は次回にさせていただきます。
 


いいな…蘇我氏っていいな…何がいいって元気なとこがいいよ。うんうん。
私が蘇我氏を考える時って稲目前後に焦点をおいてることが多いので、いわゆる倉家に関してももう少し見なきゃなとは思うんだけどもう稲目前後がアツすぎるからいけない。蘇我氏が台頭する基盤というか土台を作った人々とかもうその辺にロマンを感じずにはいられない。そこが本当のとこわからないからこそ色々考える余地がありすぎてロマンティックが止まらない。いやでもやっぱりＫ先生の説がとても好きです。安閑・宣化のとこの稲目のふるまいについてはもう少し自分で考えたいとは思っているのだけども、歴史上では全くと言っていいほど光の当たっていない馬背には是非そこのところ尽力していただいてほしいです。そして馬背が作り上げた下地に稲目がちゃっかり乗っかって芽を伸ばしていってほしいです。土を作ったのは馬背で世話をして芽を育てたのは稲目なんですよつまり。何言ってるかわからないだろうけど私も適当に言っている。集団の勢力を育てるための下地ってなんだよこっちが聞きたいわバカ野郎。土地か。土地なのか。いいかつまり蘇我氏ってのは全盛期でブイブイ言わしている黄金期４代もいいがそこに至るまでのプレ蘇我氏もいいんだぞ。ついでに言うと本宗に比べて大人しくて忠犬さがかわいい倉家の皆さんもなかなか可愛いと思います。ですがもちろんブイブイの稲目期とか、大臣として大夫の前に立ってでかい顔しつつ他氏族と調整をしたりする馬子期（個人解釈・妄想含む）とか馬子みたいにうまくいけない蝦夷期とかいざ新たな世代かというときに葬られちゃう入鹿期とかの４代はたまらなくたまらない。つまり蘇我氏は良い。以上です。